新しい文化の入り口となった歴史深いエリア
大昔から博多の町は中国大陸や朝鮮半島と貿易をしていた「港町」エリア。このエリアには袖の湊や沖の浜などかつての貿易拠点だった頃の名残が残っています。
大昔から博多の町は中国大陸や朝鮮半島と貿易をしていた「港町」エリア。このエリアには袖の湊や沖の浜などかつての貿易拠点だった頃の名残が残っています。
博多高等学園をはじめ、滋慶学園の専門学校8校がある一大文教地区。御笠川沿いの河畔道は桜の並木道となっており、隣接する博多港にはクルーズ船が就航するなど、ウォーターフロントの役割も果たしていくエリアです。
石堂川沿いの別名"寺町"。御供所通りの石畳風舗装道路も完成し、ますます旧市街の情緒が深まった御供所地区。由緒のある寺社の他にも、博多長屋の面影を残した昔の趣を残しており、絶好の散策スポットにもなる都会のオアシス的存在のエリアです。
地元の人から「お櫛田さん」と称され親しまれている櫛田神社があるエリア。櫛田神社は、毎年7月に行われる素盞嗚大神に対する奉納行事「博多祇園山笠」が行われる神社として、国内外から観光客が集まる人気スポットです。